5歳児、浴槽に押し込む 傷害容疑で消防士逮捕 勝浦署

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 知人女性の次男(5)を浴槽に押し込んでけがを負わせたとして、勝浦署は27日、傷害の疑いで勝浦消防署消防副士長の江沢海斗容疑者(28)=勝浦市沢倉=を逮捕した。

 逮捕容疑は8日午後6時~10日午前8時半までの間、同市の知人女性方で、一緒に入浴していた女性の次男の頭を片手で浴槽内に押し込み、抵抗した次男の首を片手でつかむなど暴行を加え首にけがを負わせた疑い。

 同署によると、次男の首にばんそうこうがあるのを保育所が発見し、同市教育課に連絡。同課が16日に「虐待の疑いがある」として同署に相談した。「そんなんじゃない」などと容疑を否認している。

 夷隅郡市消防本部によると、江沢容疑者は2011年4月に採用され、15年4月から勝浦消防署に勤務。勤務態度に問題はなかったという。同本部の米倉正男消防長は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾で、おわびする。事実関係を早急に調査した上で厳正に対応する」とコメントした。