死亡の職員を不起訴 JAちばみどり横領事件

  • 0
  • LINEで送る

 JAちばみどり(旭市)の職員男性=当時(58)=が顧客から巨額の金を横領し、その後死亡したとされる事件で、千葉地検八日市場支部は21日、業務上横領容疑で被疑者死亡のまま書類送検されていた男性について、不起訴処分とした。

 男性は2010年11月~16年7月、顧客の金計約5120万円を横領した疑いで、県警に今月7日付で書類送検されていた。

 男性は同JA管内の営農センター長だった昨年8月2日、上司の支店長に「顧客の金を着服した」などと報告。その日の夜までに、自宅敷地で死亡した状態で見つかっており、関係者によると自殺とみられるという。