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積算ミスは500万円賠償 議会に業者との和解案

 印西市発注の土木工事の入札2件で最低制限価格の積算ミスがあり、両方を落札した同一業者との契約を解除していた問題で、市は8日、損害金計約500万円を業者に賠償する和解案を定例議会に提案すると発表した。

 該当の入札は、昨年8月9日に開札された同市平賀の市道舗装改良工事(受注金額4091万円)と、9月8日に開札された同市小林北の市道舗装修繕工事(同1355万円)。それぞれ担当職員が、工事にかかる交通整理員の費用や白線を引く作業の単価計算などを誤って算出。入札を無効とし、業者との契約を解除していた。

 賠償額は、工事の準備にかかった実経費と、同社の過去の利益実績などから算出した逸失したであろう利益を足し合わせて決めたという。

 業者と協議を進めていたことから該当の工事の再入札はまだ行われておらず、新年度中に実施する方針という。関係職員の処分について市は「今後、処分検討委員会で検討することになる」としている。


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