現金11万円盗む 男性陸士を懲免 陸自習志野駐屯地

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 陸上自衛隊習志野駐屯地は30日、同僚らから現金を盗んだとして、第1空挺団特科大隊の男性1等陸士(20)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 同駐屯地によると、1等陸士は昨年10月11日から26日にかけて、駐屯地内の更衣室で同僚や隊員食堂の委託業者ら11人の財布の中から現金計11万8千円を盗んだ。

 現金の紛失が相次いだため、更衣室内に監視カメラを設置。1等陸士の不審な行動が写っていたため、問い詰めたところ犯行を認めた。盗んだ金は遊興費に使ったと話しているという。

 同隊隊長の亀崎智裕2等陸佐は「このような事案が起きて誠に遺憾。今後このような事案が発生しないよう、自衛官としての心得や職責に関する指導をさらに徹底する」とコメントした。