千葉県内に注意報発令 昨季より2週間早く インフル

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 千葉県は11日、県内全域にインフルエンザ注意報を発令した。県内の定点医療機関215カ所から2~8日の1週間に報告された患者数が1機関当たり12・34人となり、注意報基準値の10人を上回った。昨季より2週間早い。

 県疾病対策課によると、同週間の患者数は2654人で、保健所管内地域別では1機関当たり松戸19・72人、夷隅19・4人、君津16・92人の順に多く、16地域のうち9地域で基準値を超えた。年代別では20~29歳が14・6%、0~4歳が14・1%を占めた。

 同課は「帰宅時に手洗いやうがいを徹底し、室内では加湿器などで湿度を保ってほしい。十分な栄養と休養を取り、せきが出たらマスクを着用して」とし、インフルエンザの疑いを感じた場合は早めの医療機関受診を呼び掛けている。