被告、転落時にゲーム 柏の17歳川転落殺害

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 柏市布瀬の手賀川で昨年12月、我孫子市の会社員、佐藤龍太さん=当時(17)=が橋から落とされ殺害された事件で、傷害致死などの罪に問われた鉄筋工、岡田潤太(21)=我孫子市古戸、佐藤さんの同僚の会社員、小島庸平(23)=同市湖北台4=両被告の裁判員裁判の第5回公判は1日、千葉地裁(松本圭史裁判長)で被告人質問が行われた。小島被告は佐藤さんが転落時「携帯(電話)をいじりゲームをしていた」と述べた。

 佐藤さんは転落直前、橋の欄干にしゃがみ込み、右手を無職男性(22)に、左手を犯行時少年(20)に支えられていたとされる。前日の公判で岡田被告は「小島さんが押したのが原因」などと述べていたが、小島被告は「龍太君を脅かそうとして無職少年の左手を右手でつかんで回す感じで揺らした」とし、「その後、私は無職少年の右隣に移動し、携帯をいじってゲームをしていた」と述べた。転落直後は「落ちたのを見て、全員笑っていた」と話した。