体操・鶴見さん引退 今後は指導者の道進む 市原市立牧園小卒

 3日、東京・国立代々木競技場で行われた体操の全日本選手権決勝前の引退セレモニーに、女子で2009年、世界選手権個人総合銅メダリストの鶴見虹子さん(23)が出席した。今後は指導者の道に進む。

 鶴見さんは市原市立牧園小出身。14歳で初優勝した全日本選手権で女子最多の6連覇を達成し、日本のエースとして活躍。08年北京、12年ロンドン両五輪に出場した。同五輪での活躍をたたえ、市原市から市民栄誉賞を授与されている。

 13年に右足首を手術し、14年には左アキレスけんを断裂。昨年5月のNHK杯で右アキレスけんを断裂し、引退を決意した。この春日体大を卒業した鶴見さんは「18年間応援していただいて、ここまで頑張ってこられた」と感謝を述べた。

 男子の元世界選手権代表でコナミスポーツに所属した沖口誠、植松鉱治、中島立貴の各氏も出席した。


  • LINEで送る