職員が勤務中に不適切サイト閲覧 市川市、7人を懲戒処分

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 市川市は31日、勤務時間中に業務とは関係のないインターネットサイトを頻繁に閲覧したとして、20~60代の男性職員7人を減給や戒告とする懲戒処分を行ったと発表した。処分は同日付。

 市人事課によると、水と緑の部の60代主任と、南消防署の50代主査を減給10分の1(1カ月)としたほか、財政部の50代課長、街づくり部の50代主幹、西消防署の50代主幹、清掃部の20代主任主事、街づくり部の20代主任主事の5人を戒告とした。

 外部からサイバー攻撃に備えるためのシステム改修に伴い、庁内の業務用パソコンの利用実態を調べたところ、一部の職員の利用量が突出しており、閲覧履歴から業務に関係のないサイトへのアクセスが判明。減給となった2人はアダルトサイトを閲覧していた。ほかの5人は映画、グルメ、スポーツ中継などで、平均的な職員のインターネット利用量の約10倍に達していた。いずれも過去3カ月間で1人当たり計30ギガバイト以上のデータ容量を消費していた。

 大久保博市長は「今後このようなことが起こらないよう服務規律の遵守を徹底し、信頼回復に努める」とコメントを出した。