猫25匹置き去りの疑い 48歳男を書類送検 市原署

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 市原市姉崎の市原・山口動物病院敷地内で猫25匹が置き去りにされていた問題で、市原署は23日までに、動物愛護法違反(愛護動物の遺棄)の疑いで同市の会社員の男(48)を千葉区検に書類送検した。書類送検は20日付。

 書類送検容疑は9月27日午前5時ごろ、飼育する猫全25匹を三つのケージに入れて同院敷地内に捨てた疑い。

 同署によると、同月30日に男が来署し、自ら関与を認めた。調べに対し「周囲の人から臭いなどに関する苦情があり、以前通った動物病院に置けば何とかしてくれると安易に思った」と説明している。

 置き去りにされた25匹は同法に基づいて同署で一時預かりされた後、県内外の18人が「ニュースを見てかわいそうに思った」「引き取り手がいないならば引き取る」などとして連れ帰った。