浦安の民家にセアカゴケグモ

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 浦安市は17日、人に危害を及ぼす恐れがある特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」が同市舞浜3の民家で見つかったと発表した。同市内で発見されたのは初めて。

 市環境レンジャー課によると、15日午前10時半ごろ、住人女性が玄関先でクモを発見し、「セアカゴケグモのようなクモがいた」「熱湯をかけて駆除した」と市川保健所に通報した。駆除したクモ1匹を県衛生研究所で調べたところ、セアカゴケグモのメスと判明した。かまれるなどの被害はなかった。

 16日に市川保健所と市の職員が周辺を調べたが、ほかにクモは見当たらなかった。市は周辺の1ブロックに殺虫剤を散布した。

 セアカゴケグモは背や腹に赤い模様があるのが特徴で、雌は神経毒を持つ。攻撃性はないが、かまれると痛みが生じ、しびれやけいれん症状が出るケースもあるという。