給食にカビ混入 銚子

 銚子市教育委員会は14日、4月に市立銚子中学校で出された給食の米飯にカビが混入していたと発表した。学校給食センターの洗米機の清掃が不十分だったことが原因とみられる。カビを取り除いた残りの米飯は生徒が食べたが健康被害はなく、給食は通常通り実施されていた。

 同センターによると4月9日、学級で米飯を盛りつけていた同校1年生が、5ミリ程度の黒い異物を発見した。調理委託業者を通じて検査し、24日なって無毒のカビであることが判明。洗米機を洗浄したところ、内部から同一のカビが検出されたことが5月11日に分かった。

 洗米機は毎月1回の分解清掃を3月23日に行ったが、ポンプ部分の清掃を怠っていた。今後は分解清掃に加え毎週金曜日に塩素消毒を行い、清掃の確認体制を強化する。


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