カップ麺から金属リングか 山武の男性訴え、千葉県が調査

 山武市内の無職男性(79)がインスタントのカップ麺を食べた際、リング状の異物が出てきたことが21日、男性への千葉日報社の取材で分かった。千葉県は同日、食品衛生法に基づき混入の可能性の調査を始めた。

 男性によると、今月18日午後6時半ごろカップ麺の焼きそばを食べていた男性が、「ガキ」と音がしたことから固い異物に気付き口の中から直径2センチほどのリングが出てきた。調理中は気付かなかった。リングの材質については金属製と推測している。

 情報により県は21日、保健所職員が男性宅を訪れ、調査に着手した。今後、異物混入の可能性について調べることにしている。男性は「自分で(リングを)入れてはおらず間違って入ったことも有り得ない。食べる前から入っていたとしか考えられない。メーカーに注意を促したい」と話した。

 一方、千葉日報社の取材に食品メーカー側は「情報の有無を含めて信憑性が明らかではない段階なので、当社として答えられない」と述べた。


  • LINEで送る