キャンパスで初の模擬投票 淑徳大 【統一地方選2015】

  • 1
  • LINEで送る

記載台で投票用紙に候補者名を記入後、投票箱へ=8日午後、千葉市中央区の淑徳大学千葉キャンパス

 統一地方選の投票日を前に、千葉市中央区の淑徳大学千葉キャンパスで8日、同市議選の模擬投票が行われ、学生71人が一足早く一票を投じた。

 同大コミュニティ政策学部の矢尾板俊平准教授(36)が、若者の選挙啓発へ学生らと結成した「ちばでも実行委員会」が政治学の授業の一環で実施。同実行委が1日に開いた同市議選候補者7人による公開討論会などを判断材料に、学生71人が投票した。

 同市選管の協力で、実際に使用する投票箱や記載台、投票用紙、投票用紙集計機が用意され、本番さながらの雰囲気。同市選管の船越俊雄次長は「若者の選挙離れが懸念されている。思いを政策に反映させるため、選挙に参加して」と呼び掛けた。

 投票に参加した同学部3年、原田瞳美さん(20)=木更津市=は「今回の統一地方選が初めての選挙。主体的に参加でき、いい練習になった。今週末は必ず投票したい」と意気込んだ。

 その場で開票作業が行われ、投票結果は来週の授業で公表される。