学館浦安剣道部顧問を起訴 教え子への傷害罪で千葉地検

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 部活動の指導中に教え子を殴りけがをさせたとして、千葉地検は6日までに、傷害罪で東京学館浦安中学校・高校剣道部顧問の男性教諭(37)を在宅起訴した。先月31日付。

 起訴状などによると、男性教諭は2012年6月、同校剣道場で、教え子の高校1年の男子生徒の口元をこてをはめた手で2回殴り、軽傷を負わせたとされる。

 同校によると、男性教諭は中学校の所属で、高校の剣道部も併せて指導。当時は練習中だった。男子生徒はその後、別の高校に転校したという。

 同校は起訴を受けて男性教諭を休職扱いとし、6日の始業式で全校生徒に説明。男性教諭は同校の聴き取りに対し、暴行を否定しているという。遠藤辰男校長は「起訴は真摯(しんし)に受け止める。裁判の推移を見守りたい」とのコメントを出した。