市川の温浴施設から基準超レジオネラ菌

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 市川市は6日、市クリーンセンターの余熱を利用した温浴施設「クリーンスパ市川」(同市上妙典)の男子露天風呂から基準値=100ミリリットル当たり不検出、10cfu(集落形成単位)=を超える20cfuのレジオネラ菌が検出されたと発表した。

 先月24日に水質検査機関が男子露天風呂から採水し調べたところ検出された。市によると、同施設はPFI事業で民間のベイスパ市川CC(同市)が運営。検査は年4回実施しており、2007年の創業以来、検出は初めて。原因を調べている。

 レジオネラ菌は自然界に生息し、冷却水塔や給湯水などの中で増殖する。人に感染するとレジオネラ肺炎を起こすとされる。

 検査結果が出た5日以降、男女露天風呂の利用を停止した。24日~5日までの間に約4300人が利用したが、これまでに健康被害は確認されていない。今後、施設を消毒し、再検査で検出されなければ再開する。男女内風呂、サウナ、プール、ジムは通常通り営業する。