八千代のとん汁 ご当地鍋対決制す 埼玉、全国鍋グランプリ

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 全国のご当地鍋を一堂に集めた「ニッポン全国鍋グランプリ2015」が24、25日、埼玉県和光市で開催され、岩手から沖縄までの23都県50チームが自慢の味を競った。

 食べ終わった容器が1票となり、客が好みの鍋に投票。優勝は3145票の「もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁」(八千代市)で、準優勝は2825票の「白川郷平瀬温泉飛騨牛すったて鍋」(岐阜)、3位は1718票の「農家直伝麓山高原豚のもちとろキノコ鍋」(福島)だった。

 会場は和光市役所敷地内の市民広場で、家族連れら約13万5千人(主催者発表)が来場しにぎわった。投票総数は4万1786票。

 きりたんぽ鍋(秋田)やほうとう鍋(山梨)など定番のご当地鍋のほか、シカやイノシシ肉を使った「里山のめぐみジビエ薬膳火鍋」(鳥取)といった変わり種の鍋もあり行列ができていた。

 2005年~14年に和光市で毎年開催してきた「ニッポン全国鍋合戦」を、「ご当地の食材を使う」など条件を厳しくして今年から名称を改めた。同グランプリは今後毎年開催し、20年には上位3鍋を集めたグランドチャンピオン大会を計画している。