船橋、我孫子で説明ミス 各1票無効に 【ちば衆院選】

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 14日の衆院選投票で、船橋、我孫子両市選管は、投票所で職員が有権者に説明を誤り、それぞれ小選挙区で1票が無効になったと発表した。

 船橋市選管によると、市立葛飾中体育館の第18投票所で、女性職員が小選挙区の投票用紙を交付する際、173人に「立候補者の氏名を書いてください」と説明すべきところ、「政党名または候補者名を書いてください」と誤って説明。うち1人が小選挙区の投票箱に政党名を記入して投票したため、1票が無効になった。

 投票を済ませた173人目の有権者が「小選挙区の投票箱に政党名を書いて投票した」と指摘しミスが判明。その有権者には、比例代表投票用紙が正しく交付された。既に投票した172人からは誤りの指摘はなく、同日夕までに問い合わせもないという。船橋市選管は「大切な1票を無効にした。深く反省している」と陳謝した。

 また、我孫子市選管によると、湖北地区公民館の第30投票所で、投票事務従事者が小選挙区の投票用紙を交付した男性に誤って、「政党名を書いてください」と説明。投票直後に男性が誤りに気付き、指摘したため発覚した。我孫子市選管は男性に謝罪。全投票所へ注意喚起を行った。我孫子市選管は「有権者に多大な迷惑を掛けた。深く反省するとともに心からおわび申し上げる」と謝罪した。