市原の男性が二重投票 市選管、用紙再交付ミス

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 市原市は13日、衆院選の期日前投票を終えた80代男性に誤って投票用紙を再交付し二重投票が行われたと発表した。投票用紙が特定できないため、いずれも有効票として扱われる。

 市選挙管理委員会によると、男性は9日、市原青少年会館で期日前投票をしようとしたが、入場券を忘れたため運転免許証で本人確認し小選挙区、比例代表、国民審査の投票を行った。

 男性は13日午前にも入場券を手に同投票所に行ったところ、受付システムで「投票済み」のエラーメッセージが出たにもかかわらず、担当職員が投票用紙交付係に案内した。

 受付人数と投票用紙交付枚数の突き合わせ作業で、数が合わないことから発覚した。

 市選管は「投票所が混雑していたことなどから告知を忘れた」と釈明。男性が再び投票所に来た理由も分からないという。「有権者の信頼に応えられず、大変申し訳ない。再発防止に努める」としている。