下校中の女児に暴行 千葉市で2件、同一犯か

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 千葉市中央区内の路上で先月下旬から今月にかけて、いずれも下校中の小学生の女子児童が男に暴行される事件が2件発生していたことが8日、関係者への取材で分かった。男の特徴が似ており、千葉中央署は同一犯の可能性があるとみて調べている。事件を受け、市教委は各校に文書で注意喚起をした。

 同署によると、先月26日午後3時20分ごろ、同区星久喜町の路上で、1人で下校中の小学1年生の女児(7)が、後ろから来た男に口をふさがれるなどした。今月5日には約2キロ先の同区大森町の路上で、同じく下校中だった別の女児が、後ろから来た男にいきなり顔を触られるなどした。

 男は20~50代ぐらいで、肩まである長髪。眼鏡をかけ、ひげを生やしているという。5日の事件では、灰色のスクーターに乗って逃げる姿が目撃されている。

 同署は、登下校の時間帯に合わせて管内のパトロールを強化。同市教委は8日、市内の小学校などに注意喚起し、集団下校などの対応を呼び掛けた。