市川の路上で男女火だるま 女性死亡 男性重傷

  • LINEで送る

 7日午後4時50分ごろ、市川市宮久保5の私道で、近隣住民から「路上で2人が火だるまになっている」と119番通報があった。駆け付けた市川署員が私道上に倒れた男女2人を発見。火はすでに消えていたが、女性は死亡しており、男性も全身やけどの重傷を負った。同署は男女の身元確認を進めるとともに、事件と事故の両面で詳しい状況を調べている。現場近くの住宅に住む高齢夫婦と連絡が取れていないという。

 同署によると、女性の近くに男性が倒れ、液体が残るポリタンクと使い捨てのライターが落ちていた。建物への延焼はなかった。高齢夫婦に病気や介護を受けていた様子はなく、玄関のドアの鍵は開いていた。

 現場は京成鬼越駅から北北東に約1・9キロ離れた閑静な住宅街。