千葉港に車転落 車内から男性遺体

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海中から引き揚げられた乗用車=15日午前11時5分ごろ、千葉市中央区中央港2

 千葉市中央区中央港2の出洲ふ頭で14日午後10時10分ごろ、「千葉港に車が沈んでいる」と近くに住む男性から110番通報があった。県警と消防、千葉海上保安部が付近の海域を捜索し、15日午前11時5分ごろ、水深約8メートルの海中で乗用車を発見し引き揚げたが、車内から男性の遺体が見つかった。

 千葉中央署によると、死亡したのは四街道市鷹の台3、解体業、荒井敏也さん(48)で、水死とみられる。作業服姿で所持品はなく、現場にはブレーキ痕が残っていたという。同署は事故の可能性もあるとみて詳しく調べる。

 荒井さんは運転席に座りシートベルトはしておらず、車は前進で海に転落したとみられる。荒井さんは普段からよく1人で千葉港を訪れていたという。