松戸六実高で部内暴力 野球部、千葉県大会出場を辞退

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 松戸市六高台5の県立松戸六実高校の野球部で昨年夏から今年の夏にかけ、現在の2年生部員4人が同級生や下級生部員十数人に対し、尻を蹴るなどの暴行をしていたことが19日、同校への取材で分かった。同校は県高野連に報告し、きょう20日から開幕する秋季県高校野球大会の出場を辞退した。

 同校によると、4人はスキンシップなどとして肩を小突いたり尻や足を蹴るなどしたほか、プレーを冷やかす暴言を吐いたという。けが人はいなかった。

 今月15日に被害部員が監督に申し出て発覚。多くの部員が被害に遭っていたことなどから出場辞退を決めた。同校の土屋徳郎教頭は「あってはならないことで、大変申し訳なく残念。暴力行為などの防止教育と指導に今以上に取り組む」とコメントした。