墜落防止怠った疑い 男性2人を書類送検 千葉労基署

 千葉労働基準監督署は5日、労働安全衛生法違反の疑いで千葉市若葉区の農業体験施設の代表男性(72)と同施設の管理責任者男性(63)を千葉地検に書類送検した。

 送検容疑は今年1月16日、同施設の敷地内で、高さ約5メートルの作業場に安全帯を設置するなどの墜落防止措置を講じなかった疑い。樹木の剪定(せんてい)作業をしていた同施設の作業員男性(73)が転落して落ちた枝の下敷きになり、心臓破裂で死亡した。

 同署によると、管理責任者男性は「安全管理をしていなかった」と話しているという。


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