拳銃と実弾を所持 容疑の組長ら2人逮捕 千葉県警

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千葉県警が押収した自動式拳銃(県警提供)
千葉県警が押収した実弾(県警提供)

 千葉県警薬物銃器対策課と勝浦署などは25日、自動式拳銃と実弾を持っていたとして、銃刀法違反(拳銃加重所持)の疑いで御宿町岩和田、漁師の男(42)と勝浦市新官、指定暴力団双愛会系組長の男(39)を逮捕、送検したと発表した。

 2人の逮捕容疑は共謀し、23日、男(42)宅で、トカレフ型の自動式拳銃(30口径)1丁と実弾14発を持っていた疑い。拳銃は真正とみられ、実弾と一緒に金属製のアタッシェケース(高さ約35センチ、幅約30センチ、厚さ約10センチ)に入れられて、2階の廊下付近に置かれていたという。

 同課によると、男(42)は「ケースは預かっただけで中身も知らない」と容疑を否認。男(39)は黙秘している。2人は知人とみられる。

 同課は同日、内偵捜査に基づき同法違反容疑で男(42)宅を捜索して拳銃などを発見。今後、発射歴を詳しく鑑定するほか、入手経路を調べる。