千葉県内も雪の「立春」

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雪の中、家路を急ぐ人たち=4日午後6時20分ごろ、千葉市中央区

 日本列島は4日、強い寒気の影響で全国的に真冬の寒さになった。北陸など日本海側で雪が強まり、首都圏を含む関東甲信の平野部でも広い範囲で雪が降った。気象庁は、気温が低く雪が解けずに残る可能性が高いとして、5日朝も路面の凍結や交通の乱れに注意するよう呼び掛けた。

 4日は暦の上で春を迎える「立春」だったが、前日の春のような陽気から一転。気象庁によると、東京都心(大手町)では未明に11度台だった気温が、夕方には1度前後まで下がった。他にも10度以上気温が下がった地域は多かった。

◆我孫子など氷点下
 銚子地方気象台によると4日午後7時、我孫子市でマイナス0・6度を観測。君津市坂畑や香取、成田市でもマイナスとなった。また、佐倉や茂原、千葉市など8地点で1度を切り、同市などでは一時雪が降った。

 この日は午前0時~1時すぎに最高気温を観測したが、その後、気温は下がり続けた。冬型の気圧配置と寒気が南下したため。