車奪い引きずり、2人逮捕 強盗致傷容疑で四街道署

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 四街道市内の民家で今年5月、駐車中の乗用車が盗まれ、逃走を阻止しようとした所有者男性がけがを負った強盗致傷事件で、四街道署は24日までに、強盗致傷の疑いでいずれもブラジル国籍の住所不定、職業不詳の男(25)と住所不定、職業不詳の男(44)を逮捕し、同日、千葉地検に送検した。

 2人の逮捕容疑は共謀の上、5月1日午前1時15分ごろ、同市栗山の会社員男性=当時(32)=方の駐車場で、駐車中の青色のスバル「インプレッサ」を盗んだ上、車を止めようとした男性を約20メートル引きずり、右頬などに全治2週間のけがを負わせた疑い。車は約4時間後、佐倉市内の会社駐車場で全焼で見つかった。

 柏市篠籠田で2月、同じ車種が奪われ、所有者の男性=当時(31)=がはねられて死亡する強盗殺人事件が発生しており、同署は関連を調べている。