顔見知りが関与? 市原の男性殺害

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 市原市土宇の自宅で佐々木初雄さん(73)が刺殺されて見つかった事件で、佐々木さんの発見当時、室内の明かりがついたままだったことが6日、県警への取材で分かった。県警捜査1課と市原署の捜査本部は現場に争った跡がないことなどから、顔見知りが犯行に関与した可能性を視野に、交友関係を中心に調べている。

 捜査本部によると、1日朝、自宅居間で倒れている佐々木さんを見つけた知人男性(57)が「当時、居間と和室の電気がついていた」と証言。佐々木さんは外出から戻り男性と別れた前日午後9時以降に殺害されたとみられ、部屋着姿だった。

 佐々木さんは5年前の2008年7月に強盗被害に遭ってから戸締まりにかなり気を遣っていたとされるが、玄関のシャッターと引き戸、勝手口の鍵は施錠されていなかった。窓の鍵は閉まっていた。