空港反対派の敗訴確定 「一坪共有地」訴訟終結

 成田国際空港会社が空港用地内に点在する反対派の「一坪共有地」の地権者に賠償金と交換に土地を引き渡すよう求めた2件の訴訟で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は26日までに、地権者の上告を却下する決定をした。買収に応じるよう命じた一、二審判決が確定した。25日付。

 空港会社によると、2009年に共有地6カ所(計約3300平方メートル)をめぐって提訴した一連の訴訟が終結した。今後、訴訟になっていない数カ所について交渉を続け、取得を目指すとしている。


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