房総通リズム春の観光特集2024

夫に代わり離婚届署名 相談女性を「気の毒に思い」 松戸市職員

 松戸市は2日、同市生活支援一課の男性職員(26)が、生活保護を受けている20代の女性から依頼され、別居中の女性の夫に代わり離婚届の届け出人欄に署名したと発表した。市によると、男性職員は「夫が離婚に応じないことで相談を受けていた。気の毒に思い署名してしまった」と話しているという。

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