土砂降りも多数の聴衆 県連、次期衆院選に弾み 市川で自民党総裁選演説会

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JR市川駅前で開かれた自民総裁選立候補者の街頭演説。駅北口は多くの聴衆で埋め尽くされた=23日、午後1時すぎ
JR市川駅前で開かれた自民総裁選立候補者の街頭演説。駅北口は多くの聴衆で埋め尽くされた=23日、午後1時すぎ

 JR市川駅で23日に開かれた自民党総裁選の街頭演説会。同党の新総裁は、次期衆院選で同党が勝利すれば首相に就任することも見込まれるため、県内小選挙区の衆院選立候補予定者や県議、市議をはじめ、多くの聴衆が会場に詰めかけ、4氏の演説に熱心に耳を傾けた。

 土砂降りの中での開催となった演説会では、雨を避けようとする聴衆がJR市川駅北口周辺に殺到。駅員は拡声機を片手に、駅入り口で立ち止まらないよう注意を呼び掛けていた。

 演説終了後、同党県連の酒井茂英幹事長は「2千人以上集まった。悪天候の中でこれだけ集まるのは今後の選挙に弾みがつく」と胸を張った。

 聴衆の反応はさまざまだ。街頭演説を初めて聞いたという市川市内の会社員男性(27)は「演説を聞いていて頼れる政党だと感じた。領土問題が心配なので、実績のある安倍さんを応援したい」と政権奪還に期待感を示した。