節電定着、平均24・5% 昨夏からさらに削減 139世帯、8月分も募集 市川市が7月分集計結果

いちかわ節電チャレンジの応募用紙
いちかわ節電チャレンジの応募用紙

 今月から家庭向け電気料金値上げがスタートし、節電意欲が高まる中、市川市は、市内世帯を対象にこの夏実施した「いちかわ節電チャレンジ」の集計結果を公表した。ほかの世帯と比べてどれくらい節電できたのかを「見える化」する制度で、7月分に応募した139世帯の平均節電率は24・5%だった。8月分は今月10日まで応募を受け付けている。

 チャレンジは昨夏に続き2年目で、今年は7、8月分の電気料金をそれぞれ前年同月比5%以上削減した市内世帯が対象。世帯ごとに電力会社が発行する電力使用量のお知らせを参考に、当月の使用量、前年同月の使用量、削減率などを「節電チャレンジシート」に書き込んで応募する。

 7月分の集計結果は、応募した139世帯の平均世帯人数が2・9人。平均電力使用量は229・9キロワット時で、前年同月の平均304・4キロワット時と比べ24・5%削減された。

 世帯人数別の平均使用量は、1人世帯が153キロワット時、2人世帯が205キロワット時、3人世帯が234キロワット時、4人世帯が250キロワット時、5人以上世帯が366キロワット時でいずれも前年同月を大幅に下回った。


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