収集家自慢の作品一堂に 池田満寿夫の洋画など54点 木更津で「わの会」展

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美術品収集家自慢の作品が並ぶ「わの会」コレクション展=木更津市貝渕の木更津わたくし美術館
美術品収集家自慢の作品が並ぶ「わの会」コレクション展=木更津市貝渕の木更津わたくし美術館

 全国の美術品収集家が所属するNPO法人「あーと・わの会」(野原宏理事長)の第8回コレクション展が、木更津市貝渕の木更津わたくし美術館で開かれている。今年で設立10周年を迎えた同NPOは、絵画を中心とする美術品の個人収集家の交流を目的に発足。現在64人が所属し、会員えりすぐりの作品を一堂に展示するコレクション展を定期的に開催している。

 昨年3月に開館した同美術館の中村儀介館長も会員で、今回初めて同館でコレクション展が開催された。会場には池田満寿夫、瑛九、須田剋太、松田正平らの洋画など54点を展示。中村館長も本県出身の画家、安藤信哉の「湖畔」を出品している。

 同展は23日まで、開館は木・金・土・日曜日と祝日のみ。入館料300円、中学生以下無料。以降は埼玉県と長野県の美術館を巡回する。詳しくは木更津わたくし美術館、電話0438(38)3003。