夏空と鮮やかピンク共演 富津・マザー牧場「桃色吐息」が見頃

花の谷を埋め尽くす「桃色吐息」。青空とのコントラストが目を奪う=富津市
花の谷を埋め尽くす「桃色吐息」。青空とのコントラストが目を奪う=富津市

 富津市田倉のマザー牧場で、ペチュニアの改良品種「桃色吐息」が見頃を迎えた。目も覚めるようなピンク色が一面を埋め尽くし、家族連れらのため息を誘っている。開花期は9月下旬ごろまで。

 牧場の斜面約5000平方メートルに広がるのが「花の谷」。約2万株のペチュニアが植えられ、7月上旬から順調に開花を続けてきた。鮮やかな花色と爽やかな夏の青空とのコントラストが絶景をつくり出す。

 千葉市中央区の病院勤務の女性(60)は「インスタ映えするところを探して来た。とてもきれい。さっそくアップしたい」と語り、熱心に写真を撮っていた。

 「桃色吐息」は南房総市の園芸家、杉井明美さんと千葉大が共同開発し、2014年から牧場内に植栽されている。


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