♯楽器の楽しさ、こつ伝授♭ 吹奏楽部が“夏期講習” 近くの小学生と交流 小見川高

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小見川高校の吹奏楽部員からトランペットの演奏について教わる男子児童ら=9日、香取市立小見川中央小学校

 香取市の県立小見川高校(森本均校長)吹奏楽部の生徒らが9日、夏休みを利用し近くにある市立小見川中央小学校の吹奏楽部員に“出前講習”を行った。高校生らは2時間ほど、小学4~6年生約40人に楽器の楽しさやうまく演奏できるこつなどを伝授していた。

 小見川高校が行っている「地域に開かれた学校づくり」の一環で、同高校吹奏楽部が同小学校で直接指導するのは初めて。最初は少し緊張していた高校生たちだが次第に小学生と打ち解け、自身が務める楽器の基礎知識や演奏の仕方を分かりやすく教えていた。

 小学生たちは最後に、高校生から教わったことを生かしながら『日本の四季(秋)』などを披露。小学校の顧問、多田教諭(28)は「演奏経験の浅い子どもたちが、高校生の音を聞くだけでも勉強になる」と効果を口にした。