市民目線へ「チェンジ」 ごみ減量化に意欲示す 板倉新市長が初登庁 印西

職員や支援者らが拍手で迎える中、花束を贈られて笑顔を見せる板倉市長=30日、印西市役所前
職員や支援者らが拍手で迎える中、花束を贈られて笑顔を見せる板倉市長=30日、印西市役所前

 今月8日の印西市長選で初当選した板倉正直氏(65)が30日、市役所に初登庁した。板倉市長は「新しい印西市のキーワードはチェンジ。市民一人一人が本当に住みよい市はどうあるべきか、市民、議員、職員と一緒に考え、将来世代にツケを回さないようしっかり取り組む」と抱負。前市長が管理者時代に決定した一部事務組合のごみ処理施設移転建て替え計画からは「完全に撤退する」と白紙化をあらためて明言。新たな建て替え計画の前に「ごみ減量化の先進自治体を目指す」と意欲を示した。

 板倉市長は午前9時15分、市役所に到着後、職員ら約200人を前に訓示。「市民目線という掲げた基本方針が市民に歓迎された」と選挙戦を振り返ると、同計画白紙化をはじめ2次救急病院の整備促進、北総線運賃値下げ、買い物の利便向上、子育て支援、地場産業育成など公約実現の方策を力説。「丁重に市民と向き合い、説明できる政策をつくるのが新市政」と職員に「市民目線」を求めた。


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