アーバンフライヤー営業運転開始 大型窓ガラスで集客増へ 千葉都市モノレール

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アーバンフライヤーに乗り込む利用者=9日、千葉市中央区の千葉市役所前駅
アーバンフライヤーに乗り込む利用者=9日、千葉市中央区の千葉市役所前駅

 千葉都市モノレールは8日、新型車両「アーバンフライヤー」の営業運転を開始した。沿線を一望できるよう大型の窓ガラスが配置されており、観光客など集客増にも期待がかかる。

 同社企画課によると、同社の主力車両は銀色が基調の「1000形」。大幅にデザインを変更する新型車両の導入は、1988年の開業以来初めて。青色や黒色のデザインに一新された新型車両は、バリアフリー対策や省エネルギー性能も向上。“空中散歩”を楽しむことができるよう、窓ガラスも大きくなった。

 新型車両は全線で、2編成(各2両)を運行している。8日には千葉駅で、記念式典やよさこいソーランなどのイベントを実施。各駅のホームを無料開放した。同課は「スポーツセンター駅周辺でイベントもあったので、必ずしも全てが新型車両の影響とは言えない」としながらも、同日の千葉駅の乗降客数は、普段より約2千人多かったとしている。