公式試合が可能に 完成祝い記念試合も 県総合SCソフトボール場が改修

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始球式を行う森田健作知事(右)=1日、千葉市稲毛区の県総合SCソフトボール場
始球式を行う森田健作知事(右)=1日、千葉市稲毛区の県総合SCソフトボール場

 県総合スポーツセンター(千葉市稲毛区)のソフトボール場で、外野の拡張など公式戦を可能にするための改修工事が完了、1日から使用が始まった。こけら落としとして同日、日立ソフトウェア女子ソフトボール部(横浜市)と県内強豪校の木更津総合高校ソフトボール部が記念試合で対戦した。

 県教委によると、同ソフトボール場は1973年の若潮国体を前に、県が昭和40年代に整備した。2002年、公式試合に使用するボールやバットの基準がより遠くへ打球が飛ぶよう変更されて球場の広さに関する基準も厳しくなり、公式試合に適さなくなっていた。

 工事は昨年11月に着工して、芝生の定着を除いて、3月に完了していた。改修により、ホームベースから両翼・センターまでの距離を、68メートルから75メートルに拡張。防球ネットを張り、観客席200席を整備した。藤棚を兼ねていたダッグアウトも屋根付きの設備に改修した。