「浦安のポテンシャル生かす」 前観光庁長官が顧問就任 コンベンション協会

  • LINEで送る

浦安観光コンベンション協会の顧問に就任した溝畑前観光庁長官(左)と柳内同協会長=27日、浦安市舞浜1のホテルオークラ東京ベイ

 浦安観光コンベンション協会(柳内光子会長)は27日、前観光庁長官の溝畑宏氏が顧問に就任したと発表した。溝畑氏は同日、浦安市内のホテルで記者会見と講演会を開き「浦安のポテンシャルを生かして、国際観光都市にしたい」と抱負を語り、国際会議などの誘致強化に意欲を示した。同協会は、東日本大震災からの復興に向け、溝畑氏の知名度を生かして地域経済活性化を図る狙い。

 溝畑氏は、浦安市が羽田空港と幕張新都心の間に位置することや、東京ディズニーリゾート(TDR)があることを挙げ「浦安はポテンシャルとブランド力がある街」と評価。市内に5千人以上の外国人が住んでいることや、ジェフ千葉元監督のオシム氏が浦安に住み、清潔で安全な街として愛していたことを紹介し「国際観光都市に必要な要素を備えている」と述べた。

 その上で、TDRを生かしながら街全体の魅力を引き出していくことが課題と指摘。自身が大学時代にデートでTDRを利用したエピソードを交えて「恋人の聖地」にする構想も掲げ「1足す1は3になると思う」と期待を込めた。