「より住みやすい野田市に」 根本氏、6期目への抱負 野田市長選

  • LINEで送る

野田市長選で再選を果たし、6期目への抱負を述べる根本市長=25日、同市役所
野田市長選で再選を果たし、6期目への抱負を述べる根本市長=25日、同市役所

 野田市長選で、現職の県内首長で最多となる6選を果たした根本崇市長(66)は投開票日から一夜明けた25日、市役所で会見を開いた。「流れが全く読めず、苦しい選挙だった」と振り返るとともに、「より住みやすい野田市をつくりたい」と強調。東武野田線愛宕-野田市駅間で進んでいる連続立体交差事業の見通しなど、街づくり施策を中心に6期目への抱負を述べた。

 重点施策の一つに鉄道線路を高架化する連続立体交差事業を挙げ、「市道拡幅のための用地借り上げ交渉にめどがついたため、今年中に着工する」と明らかにした。愛宕-野田市駅間を中心に2・9キロを高架化。東西に分断された市街地を一体化させ、街づくりに役立てる。併せて、来年には野田市駅前広場の整備にも着工する。完成はいずれも2017年度以降。根本市長は「もう1期務める間に、方向性を付けたい」と展望を語った。