コロナ協力金支給、1店舗だけ5カ月遅れ 事務局は二転三転、店主ら憤り「ずさん」 千葉 【ちば特 千葉日報特報部】

第3弾の協力金の申請書類
第3弾の協力金の申請書類
協力金の支給が遅れたインドカレー店「メハマン」
協力金の支給が遅れたインドカレー店「メハマン」
千葉県のホームページで公開された協力金の支給状況
千葉県のホームページで公開された協力金の支給状況

 「3月に申請した協力金が10月になっても振り込まれていません」-。新型コロナウイルス感染拡大防止のため時短要請に従った飲食店に県が支給する「協力金」。ほぼ同じ内容で申請した同系列の県内カレー店3店舗のうち、なぜか1店舗だけ長期間、支払われなかったことが双方向型調査企画「ちば特 千葉日報特報部」への情報提供で分かった。事務局の対応が二転三転した上、「他には言わないで」とくぎを刺されたという。11月になりようやく支給されたものの、店に代わり申請手続きを行った行政書士は「あまりにずさん。県の委託事業であれば指導監督を徹底すべき」と憤る。

(「ちば特」取材班 中瀬健太)


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