「もちろん優勝目指す」 市川市の本社で記者会見 柔道五輪代表の京葉ガス・上川選手

ロンドン五輪代表決定の喜びを語る京葉ガス・上川選手=15日、市川市市川南2の同社本社
ロンドン五輪代表決定の喜びを語る京葉ガス・上川選手=15日、市川市市川南2の同社本社

 ロンドン五輪柔道100キロ超級の日本代表に決定した上川大樹選手(22)が15日、所属する京葉ガス(市川市)本社で記者会見し「オリンピックではもちろん優勝を目指す」と力強く語った。上川選手は五輪初出場で、同社柔道部としても1970年の創部以来、初の五輪選手誕生。

 上川選手は山口県出身。崇徳高校(広島市)、明治大学を経て、今年4月、京葉ガスに入社し、市川市内在住。大学在学中の2010年世界選手権大会優勝などの成績を残しており、今月13日に福岡県で行われた全日本選抜体重別選手権大会では準優勝に終わったものの、五輪代表に決定した。

 入社後は、母校明治大学などへの出稽古が中心だが、週3回は同社柔道部員と一緒に市川市内の寺で早朝の階段ダッシュなどのトレーニングに参加しているという上川選手。15日の記者会見で「五輪代表になれたことは大変うれしい」と喜びをかみしめ「名前を呼ばれた瞬間に、日本の代表という覚悟を決めた。もちろん優勝を目指して、できる柔道すべてを出し切り、一戦一戦闘っていきたい」と抱負を述べた。


  • LINEで送る