津波テーマに日本人の魂描く 千葉市緑区で通天さんが個展

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 震災を受けて描いた大作「TSUNAMI」(右が通天さん、左は夫人)=緑区のギャラリー金巴里
震災を受けて描いた大作「TSUNAMI」(右が通天さん、左は夫人)=緑区のギャラリー金巴里

 千葉市内在住の画家・通天さんの個展「魂の構築の華」が、緑区のギャラリー金巴里で行われている。昨年の震災を受けて描いた油彩の大作「TSUNAMI GOD all covered」をメーンに約50点が展示されている。

 通天(本名・桜井洋美)さんは鹿児島県生まれの65歳。現在は緑区にアトリエを持ち活動。1999年から米ニューヨークで4度個展を開催。海外メディアからも高い評価を受けている。

 油彩、墨画のほか、近年本格的に取り組み始めた書を展示。衰えを知らぬ創作意欲を実感できる個展になっている。また売り上げの2割を被災者に寄付するという。

 13日まで、午前11時~午後6時(最終日午後5時まで)。入館無料。問い合わせは同ギャラリー、電話043(261)0963。