地域住民と農業実習 種まきから収穫まで体験 多古高

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県立多古高校の開放講座でマリーゴールドを受講者の住民と一緒に選ぶ生徒たち=9日、多古町多古
県立多古高校の開放講座でマリーゴールドを受講者の住民と一緒に選ぶ生徒たち=9日、多古町多古

 多古町の県立多古高校(太田臣一校長、生徒469人)は9日、地域住民と生徒が農業実習を通して交流する開放講座「地域の人々と学ぶ農業生産」の開講式を開いた。本年度は10人の住民が受講。生産流通科の3年生とともに12月まで計10回の授業に参加する。

 開放講座は、5年前に始まった県の「魅力ある高等学校づくりチャレンジ支援事業」を同校が“継続”して実施。3年目となる本年度は、昨年度より2人多い受講生を迎え、夏、秋野菜の種まきや収穫、小麦によるうどん作りを行う。

 初日は「春花壇の寄せ植え」と題し、色鮮やかなマリーゴールドやキンギョソウの鉢植え作業を行った。