2012年5月9日 10:51 | 無料公開

「元気に育って」とアイガモを放つ園児たち=8日、長生村本郷南部
長生村でアイガモを使って完全無農薬の米づくりを展開している南部アイガモ農法研究会(鈴木定会長、会員10人)は8日、地元の高根保育所園児を招き、役場近くの田んぼでアイガモ約40羽を放鳥した。
園児によるアイガモの放鳥は、食育の一環として2000年から続けられており13回目。研究会のメンバーからアイガモを受け取った園児は、歓声を上げながら次々と水田に放った。
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