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桜衣装の女性、優美に 成田で「おどり花見」

桜をあしらった髪飾りや着物姿で踊る「おどり花見」の女人講=3日、成田市仲町
桜をあしらった髪飾りや着物姿で踊る「おどり花見」の女人講=3日、成田市仲町

 成田市内で3日、桜の季節に合わせ、女性たちが各地区の神仏に踊りを奉納する県無形民俗文化財の「おどり花見」が行われた。江戸時代元禄年間ごろからの伝承とされ、成田山新勝寺周辺の旧成田町を構成する七つの町(地区)が舞台。髪飾りや着物に桜をあしらった女性約50人が朝から各町を回って「弥勒(みろく)踊り」と呼ばれる郷土舞踊を披露した。

 午前6時半に同市郷部の埴生神社に集まって開始され、桜の枝花などを飾った屋台を引き連れ、そろいの着物姿で移動。各町の女性たちのもてなしを受けながら輪になって踊りを奉納し、子どもたちも参加した。


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