前澤氏に二つの褒章 館山市へ20億円寄付など 4回目の受章

二つの紺綬褒章を受章した前澤氏(左)。右は金丸市長(市提供)
二つの紺綬褒章を受章した前澤氏(左)。右は金丸市長(市提供)

 昨秋の房総半島台風(台風15号)で被害を受けた館山市に対し、多額の寄付を計2回行ったとして、衣料品通販サイトZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏(45)=鎌ケ谷市出身=が二つの紺綬褒章を受章した。

 前澤氏は南房総市などへ同様の寄付をしており、今回の分を含めて4回目。複数回受章した場合は、褒章の代わりに銀飾版などが授与される。

 前澤氏は昨年9月、台風15号で甚大な被害に見舞われた館山市へ1千万円を寄付。同12月には「館山市の地域活性を応援したい」と、ふるさと納税を通じて20億円を寄付している。

 受章を伝達した金丸謙一市長は「昨年末に20億円という前代未聞のふるさと納税をいただき、市民とともに心より感謝している。いまだ復興途中だが、緊急経済対策や将来のまちづくりのために活用させていただく」と感謝。前澤氏は「今後も『前澤友作館山応援基金』をはじめ、館山のためにできることがあれば協力したい」と応じた。


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