「にっぽん丸」館山寄港 国内クルーズ船運航再開 乗客が秋の房総堪能

クルーズ船から降りる乗客=3日、館山市の館山夕日桟橋
クルーズ船から降りる乗客=3日、館山市の館山夕日桟橋
館山夕日桟橋に寄港したクルーズ船「にっぽん丸」=3日、館山市
館山夕日桟橋に寄港したクルーズ船「にっぽん丸」=3日、館山市

 新型コロナウイルスの影響で中断されていたクルーズ船の国内運航再開を受け、館山市の館山港にある館山夕日桟橋に3日、商船三井客船の大型クルーズ船「にっぽん丸」(定員532人、2万2472トン)が寄港した。乗客制限や乗船前のPCR検査実施など感染防止対策を徹底しており、2日に神戸港を出港した乗客112人が、秋の南房総観光を楽しんだ。

 国内クルーズ船は、2月に横浜港に停泊していた「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナの集団感染発生以降、運航を取りやめていた。にっぽん丸寄港に当たっては、県や館山市などで協議会を立ち上げ、感染対策を徹底した上で実施された。

 今回のツアーで、乗客は野島埼灯台(南房総市)などを周遊する海コースと、養老渓谷などを巡る山コースに分かれて秋の房総を堪能した。


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