アサリの成育平年並み確認 富津海岸で試し掘り 来月10日、東京湾で最初にオープン

平年並みの成育が確認されたアサリ。今年は18万人の来場が見込まれる=25日、富津海岸潮干狩り場
平年並みの成育が確認されたアサリ。今年は18万人の来場が見込まれる=25日、富津海岸潮干狩り場

 来月10日に東京湾で最も早くオープンする富津海岸潮干狩り場(富津市)で25日、アサリの成育状況を確かめる試し掘りが行われた。運営する富津漁協(佐久間國治組合長)によると今年の成育は平年並みで、4~6月にかけて実入りが良くなるという。

 同潮干狩り場は例年18万人弱が訪れるが、昨年は東日本大震災の影響で約3分の1に激減。今年は団体予約が徐々に回復しつつあり、例年同様18万人の来場を見込む。

 同漁協はアサリだけでなく、場内の砂や海水の放射能検査も毎月実施。佐久間組合長は「受付に検査結果を掲示して安全をPRしたい。これから貝の実入りも良くなっていくので多くの人に来場してほしい」と呼び掛けた。


  • LINEで送る