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「スパ ヴィレッジ」本格オープン グランピング楽しんで 長柄・リソルの森

森の中にテントキャビン(左)、テラスハウスが並ぶグランピングエリア=長柄町
森の中にテントキャビン(左)、テラスハウスが並ぶグランピングエリア=長柄町
家族がゆったり使えるテントキャビン。夜間は繭のように光る
家族がゆったり使えるテントキャビン。夜間は繭のように光る

 長柄町の体験型リゾート施設「リソルの森」で1日、大幅にリニューアルしたグランピングエリア「グランボー スパ ヴィレッジ」が本格オープンした。ゆったりしたテントキャビン8基、黒褐色の天然温泉を新設し、テラスハウスやプールなどを改装。アフターコロナの新しい旅の形を提案する。

 テントキャビンは最大71平方メートルで、多角形のユニークな形状をしていて、夜は繭のように光る。森の中にあるテラスハウスは29室で、いずれも庭でバーベキューを楽しめる。キッチン付きの長期滞在用「グランテラス」も用意されている。

 プールはスイス・レマン湖をかたどった全長130メートル。宿泊者限定で、夜も利用できるように照明を整えた。温泉は露天風呂付きで、カフェを併設している。

 1日は記念式典が行われ、清田勝利長柄町長、ジャン・フランソワ・パロ駐日スイス特命大使らが出席。アルプホルンの演奏などが行われ、オープンを祝った。

 佐野直人総支配人は「森に寄り添う新しい暮らし、グランピングを提案したい」とあいさつ。清田町長は「地方創生にかけがえのない施設。町も後押ししたい」と喜んだ。

 同町の長柄ふる里村とスイス・旧グランボー村は姉妹協定を結んでいて、リソルの森も旧大使館を「翠州亭」として敷地内に移築するなど、スイスを意識した施設を造ってきた。パロ大使は「スイスにいるかのように快適。日本とスイスの友好のシンボルになる」と称賛した。

 同施設は4月1日にオープンしたが、新型コロナウイルスによる外出自粛要請を受け、同月24日から一部を除き休業していた。再開後も感染予防のため、さまざまな取り組みを行う。


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