2020年6月8日 05:00 | 有料記事
農業の実習や実験に使う昆虫などを供養する「蟲塚」(むしづか)が、東金市家之子の県立農業大学校(越川浩樹校長)に建立され、お披露目会が開かれた。制作した卒業生ら14人が集まり、生き物の犠牲の上に研究が成り立っていることを再認識し、生き物への感謝の気持ちを新たにした。
蟲塚は校舎脇にある畑の一角を塚状 ・・・
【残り 465文字、写真 1 枚】
農業の実習や実験に使う昆虫などを供養する「蟲塚」(むしづか)が、東金市家之子の県立農業大学校(越川浩樹校長)に建立され、お披露目会が開かれた。制作した卒業生ら14人が集まり、生き物の犠牲の上に研究が成り立っていることを再認識し、生き物への感謝の気持ちを新たにした。
蟲塚は校舎脇にある畑の一角を塚状 ・・・
【残り 465文字、写真 1 枚】